オージープランツが数年前より流行しています。
私も、見た目がワイルドなバンクシアにずーと憧れを持っていました。
しかしながら、自社は岡崎の山間に位置するため、冬の寒さが厳しく越冬できるか心配で購入を諦めていました。
ネットで調べてみても耐寒性の記述はほとんどなく、たまに記事を見つけても耐寒性は高くないと記述があったからです。
昨年、香川県のガーデンデザイナーである宮本先生のアトリエに行った際、コーストバンクシア(たぶん)が地植えされ、大きく育っているのを見たときに、植欲が抑えられず、昨年春にバンクシアヒースを購入しました。
まあまあな値段だったわけですが、2度枯らしています。というのもネットでは「乾燥気味に育ててください」と記述があり、水やり頻度を控えて育てていましたが、2度枯らしてしまいました。
2度枯らした時点で「何かおかしい」と気づき、3度目は水やり頻度を多くしたところ、ようやく育成できました。
オージープランツ全体に言えることですが、オージープランツはお水が大好きな植物が多いです。
高温時の高湿度、いわゆるムレには弱い印象ですが、とはいっても強烈に弱いわけではありません。
ムレを恐れて水やりを控える方が危険度が高い印象です。仕事上生産者さんにお会いすることが多いですが、生産者さんも同じことをおっしゃいます。先日同じくオージープランツであるティーツリーの生産者さんとお会いした時にも同じことをおっしゃってました。
ティーツリーは「水切れに弱いので、夏場は鉢の下皿に水を貯めて育てるようににお願いしているんだけど、根腐れを恐れてなさらない方が多い。枯らすパターンは水切れがほとんど。」とおっしゃってました。
というわけで何とか夏を超えた我が家のバンクシアヒース君ですが、冬越えが課題でした。
会社の花壇が整備されたことにより鉢植えから地植えに変更したいと思っておりましたが、昨年は11月中は暖かかったため、のんびりしていたところ12月に入ると急激に気温が下がり始めました。
「しまった!移植の機会を逃した!と思いつつ、何とかならないかと、もう寒さが厳しくなっていた12月中旬に鉢植えを地植えにするため移植しました。
自社は1月の朝は毎日-5℃を下回ります。毎年雪も積もります。そんな中でも2月中旬現在何とか元気に育ってくれています。
私も、見た目がワイルドなバンクシアにずーと憧れを持っていました。
しかしながら、自社は岡崎の山間に位置するため、冬の寒さが厳しく越冬できるか心配で購入を諦めていました。
ネットで調べてみても耐寒性の記述はほとんどなく、たまに記事を見つけても耐寒性は高くないと記述があったからです。
昨年、香川県のガーデンデザイナーである宮本先生のアトリエに行った際、コーストバンクシア(たぶん)が地植えされ、大きく育っているのを見たときに、植欲が抑えられず、昨年春にバンクシアヒースを購入しました。
まあまあな値段だったわけですが、2度枯らしています。というのもネットでは「乾燥気味に育ててください」と記述があり、水やり頻度を控えて育てていましたが、2度枯らしてしまいました。
2度枯らした時点で「何かおかしい」と気づき、3度目は水やり頻度を多くしたところ、ようやく育成できました。
オージープランツ全体に言えることですが、オージープランツはお水が大好きな植物が多いです。
高温時の高湿度、いわゆるムレには弱い印象ですが、とはいっても強烈に弱いわけではありません。
ムレを恐れて水やりを控える方が危険度が高い印象です。仕事上生産者さんにお会いすることが多いですが、生産者さんも同じことをおっしゃいます。先日同じくオージープランツであるティーツリーの生産者さんとお会いした時にも同じことをおっしゃってました。
ティーツリーは「水切れに弱いので、夏場は鉢の下皿に水を貯めて育てるようににお願いしているんだけど、根腐れを恐れてなさらない方が多い。枯らすパターンは水切れがほとんど。」とおっしゃってました。
というわけで何とか夏を超えた我が家のバンクシアヒース君ですが、冬越えが課題でした。
会社の花壇が整備されたことにより鉢植えから地植えに変更したいと思っておりましたが、昨年は11月中は暖かかったため、のんびりしていたところ12月に入ると急激に気温が下がり始めました。
「しまった!移植の機会を逃した!と思いつつ、何とかならないかと、もう寒さが厳しくなっていた12月中旬に鉢植えを地植えにするため移植しました。
自社は1月の朝は毎日-5℃を下回ります。毎年雪も積もります。そんな中でも2月中旬現在何とか元気に育ってくれています。