代表の井田です。
この数日間暑かったですねー。
山の気温もついに30度を超えてきました。
現場で働いている人のことが毎日心配な季節となりました。
そんな中クワズイモの花が咲きました。
少し見にくいですが、ザ、サトイモ科という花をつけてくれました。
クワズイモは自宅でも長年育てているのですが、花芽を付けたのは初めて。
株をもっと大きくしたいと考えているので本当は花芽を切断し、栄養成長に戻す必要があるのですが、初めての花なのでそのままに。
自家受粉するのかなー、種も取ってみたいんですが。ネットで調べてみると自家受粉どうやらするようです。種が欲しいなー。
この時期、山では同じサトイモ科でマムシグサという植物が道端に咲いているのをよく目にします。
このコです。あかーい実を付けますが、いかにも毒がありそうな見た目と名前。
毒の成分はシュウ酸カルシウム、舐めたりするとすごーくチクチクして痛いやつですね。
ちなみにクワズイモにも含まれていますのでお気を付けを。
食べることは無いとは思いますが、樹液を触った手で何かを食べるといったことは考えられますのでやはりお気を付けを。
話をクワズイモに戻しますが、今年はクワズイモを最低気温が10度を上回ってきたタイミングで春から屋外で育ててきました。
置き肥以外はほったらかしでした。
やはり屋外栽培の成長は著しいですね。
樹木の下の木陰になる場所に置きっぱなしです。
屋外は適度な木漏れ日と紫外線、適度な風と、溶存酸素量の高い雨水によって成長力がもの凄いです。
育てていて感じるのはクワズイモは肥料好きのようです。
これだけの成長力のある植物だから肥料も必要ですよね。
真夏に置き肥は溶解量が著しく上がる為心配になりますが、クワズイモは置き肥対応しています。
今のところ高濃度肥料による根痛みなど無いように思います。
皆さまもどうですか?クワズイモ。
この数日間暑かったですねー。
山の気温もついに30度を超えてきました。
現場で働いている人のことが毎日心配な季節となりました。
そんな中クワズイモの花が咲きました。
少し見にくいですが、ザ、サトイモ科という花をつけてくれました。
クワズイモは自宅でも長年育てているのですが、花芽を付けたのは初めて。
株をもっと大きくしたいと考えているので本当は花芽を切断し、栄養成長に戻す必要があるのですが、初めての花なのでそのままに。
自家受粉するのかなー、種も取ってみたいんですが。ネットで調べてみると自家受粉どうやらするようです。種が欲しいなー。
この時期、山では同じサトイモ科でマムシグサという植物が道端に咲いているのをよく目にします。
このコです。あかーい実を付けますが、いかにも毒がありそうな見た目と名前。
毒の成分はシュウ酸カルシウム、舐めたりするとすごーくチクチクして痛いやつですね。
ちなみにクワズイモにも含まれていますのでお気を付けを。
食べることは無いとは思いますが、樹液を触った手で何かを食べるといったことは考えられますのでやはりお気を付けを。
話をクワズイモに戻しますが、今年はクワズイモを最低気温が10度を上回ってきたタイミングで春から屋外で育ててきました。
置き肥以外はほったらかしでした。
やはり屋外栽培の成長は著しいですね。
樹木の下の木陰になる場所に置きっぱなしです。
屋外は適度な木漏れ日と紫外線、適度な風と、溶存酸素量の高い雨水によって成長力がもの凄いです。
育てていて感じるのはクワズイモは肥料好きのようです。
これだけの成長力のある植物だから肥料も必要ですよね。
真夏に置き肥は溶解量が著しく上がる為心配になりますが、クワズイモは置き肥対応しています。
今のところ高濃度肥料による根痛みなど無いように思います。
皆さまもどうですか?クワズイモ。