GARDENS　GARDENの代表を務めます井田です。

ほぼ趣味でいくつか育てているエアプランツですが、その一つが開花しました。
品種名はたぶんティランジア・ストレプトフィラだったような....
カピタータだったかな...
植物あるあるですが購入したときに、ラベルを取っておかないとー,
といつも思っているのですが、
無意識の内に捨てているんですよねー。こわっ。
室内で一定の温度、一定時間の光線量で育てていますので、
開花は日長時間（正確には暗期時間）と関係が無い中性植物なんだろうなーと思います。
では何故この植物はこのタイミングで花を咲かせるんだろう？
という疑問が好奇心を湧き立てます。
かんたんに想像するとある程度体が大きくなり栄養成長が一段落し、
子孫を残すための生殖成長のスイッチが入ったということでしょうけど、
ここでまた疑問。
体が大きくなり生殖成長に移行するスイッチは何なんだろうと.....
好奇心を掻き立てますが、年のせいか段々文献を読む気力が。
わからない時は最近はもっぱらyou tubeですね。
間違っている情報が多いのもyou tubeですが、
これ違うだろ。と思いながらみるのも楽しかったりします。
話は逸れましたが、エアプランツってどうしてこんな南国エキゾチックな花が咲くのでしょうか？
またまた何故何故病が出てしまいました。

　他の品種も育てています。
写真は四方から子株がたくさん出て、まあるい形になってくれたスキティアーナ。
これは珍しくラベルを残しておいたので間違いないでしょう。
まあるいクランプ状になるものでよく見るのはイオナンタ・ルブラ。
現在半分まで円形状になっています。
このブログを見てくれている人がいると信じて
まあるくなったら画像をアップしようと思います。